札幌支部新年会

 

集合写真

日時
2025(令和7)年1月25日(土) 17時~19時
会場
札幌市中央区・ANAホリデイインすすきの
人数
32人

渡辺事務局次長(80期)の司会進行により阿曽幹事長(69期)の開会の辞、田中副支部長(70期)の黙祷、入谷事務局長(70期)による校歌斉唱に続き、大館支部長(67期)から新年の挨拶があった。

大館支部長は、昨年は体調不調により迷惑をかけたが現在は、この通り元気であると健在ぶりを示し、参加者一同も安堵の表情を浮かべていた。

続いて、藤直樹先輩(64期)の祝杯により、祝宴に入った。祝宴の中で、68期の参議院議員鈴木宗男議員から寄せられた祝電を代理出席した秘書で南区選出の市議会議員である脇元繁之氏が代読された。

テーブルスピーチでは、各期代表を始め多数の参加者が近況報告や大学時代の思い出などを披露し、喝采を受け大いに盛り上がった。北海道メープルの会会長でもある浅野副支部長が、北短ミュージカルが2月15日の第41回公演を最後に、40年の歴史に幕を下ろすことになったことを伝え、都合がつく学友ができるだけ多く観劇するよう働きかけを行った。参加者からは、質の高いミュージカルの終演を残念がる声が多数上がっていた。

今回、新たな参加者として、共に90期の曽慶一友拓兄(レスリング部)・白神治拓兄(相撲部)が出席した。久しぶりの新規加入者に参加者一同大歓迎である。今後とも、あらゆる機会を通じ新規会員の発掘、加入促進を強化していく必要を全員が共有したようである。

楽しい時間も、瞬く間に経過し締めの乾杯を、北川壮一郎顧問(64期)が行いお開きとなった。なお、札幌支部総会が6月21日(土)に開催されることが周知された。

幹事長 阿曽和紀(69期)