千葉県支部総会
- 日時
- 2024(令和6)年6月1日(土)
- 会場
- 千葉市中央区・京成ミラマーレ
- 人数
- 61人
- 来賓
- 岡戸 巧(拓殖大学理事長) 野村明史(拓殖大学海外事情研究所准教授) 丹羽文生(拓殖大学政経学部教授) 夏目康広(学友会常任幹事) 岡田一美(千葉県東葛支部長)
千葉市中央区の京成ミラマーレにて、令和6年度の総会・講演会・懇親会が6月1日(土曜日)13時より総勢60名の参加で取り行われました。
校歌斉唱の後、5月に急逝された長嶋光太郎先輩(63期拓殖大学監事)を追悼して黙祷が捧げられました。
福田健次副支部長(74期)の開会宣言で総会に入り本間進支部長(75期)の挨拶の後来賓を代表して岡戸巧理事長より、今年度の学生の生徒数他現況が順調であるご報告と変わらぬ大学への援助協力(オレンジ募金等)要請がありました。今年度より嶋田政彦幹事(79期)の新幹事長就任が承認されました。議事議案は満場一致で滞り無く承認され総会は終了致しました。
講演は、海外事情研究所より野村明史准教授による「中東情勢について」を現地でのイスラームの研究体験を元に分かり易くお話戴きました。昨年の丹羽文生教授(今回来賓としてご臨席)と同様に本学の歴史を絡めての建学の精神に基づきアジア又世界の平和を願う内容の力強い貴重な講話でした。
初芝嘉輝元副支部長(64期)の乾杯のご発声で懇親会が始まり和気あいあいの中、カチマス踊り・押忍三唱の後麻生安夫(75期)前幹事長の締めの挨拶でお開きとなりました。
司会進行の本間武久幹事(104期)の通う拓殖大学大学院の同級生が大勢応援参加され花を添えました。会場の流れがスムーズで来年も良い総会開催が期待出来る雰囲気で解散致しました。
記 並木正見(74期)