米国ロサンゼルス支部 招待学生歓迎会

 

集合写真

2021年開催予定だった第6回学生招待は、渡米1週間前にコロナのために急遽中止となりその後途絶えていた。

今年度2023年4月から大学側も海外への研修が再開となり、コロナのため海外に行けない大学生活を過ごしたであろう現4年生からまず2名選んでもらった。来年春は現3年生から学生を受け入れるつもりである。

今年選ばれた、商学部国際ビジネス学科4年橋本百々佳さんと政経学部経済学科4年小針桜さんは、9月9日に到着し、平野敬士支部長(73期)、荻野博副支部長(80期)が出迎え、ロサンゼルス支部で行った桜植樹公園訪問、OB企業訪問等をした。そして今日米国滞在4日目は、出木谷光弘幹事長(85期)と、ご息女UCLA卒業生の愛里さんとの案内によるUCLA見学をし、歓迎会会場到着である。

今回も学友会赤澤会長から「御礼」として金一封を頂戴した、大変ありがたい。また、桑原保男(65期)相談役からカリフォルニアワインの差し入れもあった。

歓迎会は畠茂弘相談役(73期)ご夫妻、平野支部長ご家族も参加され、打ち解けた雰囲気の元、あっという間に3時間が過ぎた。学生2名は比較的若い?101期の小林孝弘のアメリカ移住事情を熱心に聞いていた。

今回の経験が彼女らのこれからの人生に良い影響を与えてくれることを、切に願う次第である。

最後に、歓迎会には出席できなかったが、到着2日目に自宅訪問を受け入れてくれ、奥様、ご息女に近くを案内していただいた金城義男(64期)相談役(ご本人はハワイ島の別宅に滞在しており不在であった。)、いつも連絡をいただいている風間昭(65期)、加茂恭平(大学院)、会には参加できないが、必ず会費を送ってくれる櫻井康弘(83期)にもこの場を借りてお礼をいいたい。(一部敬称略)

                               

80期 荻野 記