鹿児島県支部総会
- 日時
- 2023(令和5)年7月15日(土)
- 会場
- 鹿児島市・ホテタイセイアネックス
- 人数
- 25人
- 来賓
- 松井隆行(拓殖大学常任監事) 室井良春(拓殖大学学友会副会長) 河野正勝(九州連合会顧問、大分県支部前支部長) 横山哲也(福岡県副支部長) 上瀧政登(佐賀県支部長) 牛嶋 弘(熊本県前支部長) 山崎郁夫(宮崎県支部長) 中瀬昭生(宮崎県支部幹事)
コロナ禍で3年ぶりに松井常任監事、室井学友会副会長をはじめ九州各県支部より多数の学友をお迎えして開催することができました。
総会は校歌斉唱、物故者に黙祷後、神野支部長の開会の辞に続いて来賓の紹介、松井常任監事より岡戸新理事長体制の発足及び受験者数の前年比7%UP、社会安全学科の創設、オレンジ募金への協力依頼等御挨拶があり、室井学友会副会長からは新任の陸上部監督コーチの紹介及び陸上部への支援金の募金がありました。その後来賓の皆様方も御同席のもと議事に入り、議長を選出した後活動報告・会計報告・監査報告・予算活動報告・役員体制続行、空席の拓友会(月例会)会長に堀之内副支部長就任案の議事が諮られ可決、会員から「校歌を知らない学生の増加、拓友会の充実、SNSを活用しての若手会員の加入促進、支部会員の紅陵祭参加による現役学生との交流促進」等の意見が出され、総会を終了しました。その後出席者全員により写真撮影が行われました。
懇親会では60期外園先輩に乾杯のご発声を戴き、久しぶりに相歓談いたしました。堀之内副支部長による「興亜の雄図」「カチマス踊り」の後、武田幹事による押忍三唱、松田相談役による閉会の辞で中締めとなりました。2次会は鹿児島の繁華街天文館に繰り出し3次会まで盛上りました。少子化でこれからの大学経営は厳しさが予想されますが、母校発展の為に私どもも知恵を出し合って支えて行けたらと思います。
鹿児島県支部副支部長兼幹事長 岩切良文(学70)