拓殖大学ブラジル訪問団来伯

 

集合写真

ブラジル時間2月4日(土)から12日(日)まで、小野瀬由一先生(拓殖大学非常講師)と長尾泰子先生(商学部教授)が率いる拓殖大学ブラジル訪伯団総勢11名(教職員4名と拓大学生7名)がブラジル・サンパウロにお越しになりました。

今回の目的は、NPO法人主催ジュサーラ椰子林西大西洋再生ブラジルプロジェクトに拓大現役学生の参加希望者を募集することで、拓大学生チームを結成しての100%拓大ブラジル訪伯団でした。

そこで我が学友会ブラジル連合会主催、サンパウロ支部による、ブラジル伝統料理焼き肉食べ放題(Churrasaco-Rodigio)で歓迎会を兼ねて懇親会(総勢25名)を開催。学生には思う存分食べてもらいました。今も昔も学生は腹が減ってるのは共通であることを痛感した次第です。

空港到着出迎えから始まり、拓大訪伯団はプロジェクト日程を消化、2月11日(土)に当地学友一同が集合しました。歓迎会を兼ねた歓迎会懇親会では、最初に拓大生ブラジル移住者物故者1分間黙祷、西谷輝久先輩(ブラジル連合会長、67期)挨拶、小野瀬由一先生挨拶、学生自己紹介、当地学友自己紹介、校歌斉唱、西谷先輩乾杯音頭が行われ開会。

現役学生は会食をしつつ我が拓殖大学のこと、拓大建学の精神・海外雄飛など当地学友から学ぼうという意欲があり、日本とブラジルの様子など、当地学友と学生の間で様々な情報交換が行われました。

当地学友も学生の皆様をお迎えをし、現役学生の気持ちを強く感じとれ、大変有意義な時間を過ごすことができました。また現役学生の頼もしい姿を見ることができ感激した次第です。これからも学生とブラジルの交流が継続できるよう、知恵を絞って活動したいと思案しております。

サンパウロ支部長 島田政夫(74期)

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