今春入学、女子陸上競技部入部予定の足澤花南さんを激励訪問

 

木幡支部長と足澤さん

入学後の目標をしたためた色紙とお祝いの花束を持つ足澤さんと木幡支部長

集合写真

皆で記念写真(左から、陸上競技部部長坂本先生・木幡支部長・足澤さん・大沼)

1月31日(月)木幡支部長と共に、全国高校女子駅伝に10年連続で出場している旭川龍谷高校陸上部エースの足澤花南(たりさわ・かなん)さんを同校に訪問しました。

足澤さんは2003年5月27日、帯広市生まれの18歳。中学1年から陸上をスタート。昨年12月26日開催の全国高校女子駅伝(京都)にて同校過去最高の13位という記録更新に貢献。高校生活最後となる都大路で4人抜きの区間10位と大活躍しました。

陸上競技部の坂本部長と共に出迎えていただき、拓大入学の祝辞と激励をしました。足澤さんは「たくさんの先輩と一緒に練習できるのが楽しみ」と早くも入学後の生活に思いを膨らませていました。昨年8月には八王子キャンパスを訪問、女子陸上競技部練習見学の際に、五十嵐利治監督の計らいで憧れの不破聖衣来さんと一緒に練習する機会に恵まれたとのことで「一緒に走れるとは思わなかったので感激でした」と目を輝かせていました。帯広南町中学時代は陸上とフィギュアスケートの掛け持ち、両方で全道大会に出場しているアスリート。高校では毎朝5時半からの10キロ走とバイクマシンの乗り込み、昨年10月の全道高校女子駅伝では5区区間賞で6連覇に貢献。「先輩皆さんと一緒に駅伝大学日本一を達成したい」との思いを色紙にしたため、拓大での飛躍を誓っていました。3月初旬には上京して大学生活をスタートするとのこと。今後の活躍を期待します。

旭川支部幹事長 大沼基行(86期)

面談の様子

応接室で歓談する木幡支部長と足澤さん


旭川龍谷高校舎

旭川龍谷高等学校校舎と全国大会出場の懸垂幕