岐阜県支部総会
- 日時
- 2021(令和3)年12月18日(土)
- 会場
- 岐阜市・ホテルリソル岐阜
- 人数
- 12人
- 来賓
- 河田昌一郎(拓殖大学常務理事) 吉村洋治(学友会副会長) 阿久井義人(同) 杉野司郎(三重県支部長) 松村宗哲(愛知県支部長) 水谷 豪(三重県支部副支部長)
岐阜県支部総会は毎年9月の第2土曜日に実施していましたが、コロナ禍で、3か月後の12月に実施しました。来賓として、昨年に続き大学から河田昌一郎常務理事と、学友会から吉村・阿久井両副会長にお越し頂きました。
河田常務理事は、大学のコロナ禍の近況報告と受験する学生数が、減少するので、厳しい大学運営の話と留学生が日本に入れない状況、さらに2030のオレンジ募金等の話をされました。吉村副会長は110周年記念祝賀会の再延長並びに支部総会の中止・延期などのお話を、阿久井副会長は陸上部の活動等を熱弁されました。
総会の司会は、子安副支部長が議事進行等を行い、冒頭で鈴木支部長が挨拶と岐阜県支部の活動状況(美濃市の和紙あかりアート展で上位入賞と田中長剛先輩の空手の話)等を話しました。その後、虫賀事務局長が事業報告・決算報告・事業計画・収支予算など説明し、皆様から承認を得ました。
今後の総会のあり方についても論議し、出席者からは、岐阜県は参加者が減少傾向にあるので、東海地区全体で総会を実施したらどうかとか、若年層の働きかけを行い、参加を呼びかけ、増やす体制をつくるべき等々の意見が出て、今後検討していくことにしました。
東海地区の杉野三重県支部長、松村愛知県支部長、水谷三重県副支部長を紹介し、総会を閉会しました。そのあと全員で記念写真を撮りました。
場所を変えて懇親会に移り、加藤相談役が挨拶・乾杯しました。2時間親交を図り、最後に西田幹事がお礼の言葉で締め、総会・懇親会を終え、楽しいひとときを過ごし、各自家路に着きました。
来年の総会は、3回目のコロナワクチン接種が普及し、オミクロン株のコロナが収束することを期待して、9月中旬の土曜日、午後6時頃から岐阜駅前のホテルで開催する予定です。若輩卒業生等に働きかけ沢山の方々に出席していただき、盛大に開催しますので、みなさまの、ご参加をお待ちしています。
岐阜県支部副支部長 子安俊彦