令和元年度北短学生紅陵祭訪問感想文その2(西田暁春)

 

教室展示を見学

農学ビジネス学科 1年 西田 暁春

今回の、拓大紅陵祭 学生交流訪問で、これから自分たちが編入するかもしれない場所を自分の目で見れたのは、とてもいい経験になりました。大学祭の雰囲気はどうなのか、どんな学生がいるのか、校舎はどんなふうになっているのか、とゆうことが確認でき今後の編入先を決めるうえで参考にしようと思いました。東京出身ということもあり有意義な時間を過ごすことができました。

大学祭は、学生が主体となって、自主的に活動していてみんな楽しそうで活発的な印象を受けました。中には珍しいものもあって、鰐の肉を売っているお店があって少し興味があったので、食べました、味はちょっとくさい鶏肉のような感じでとても美味しかったです。北海道短大で育てたお米や野菜を売っており、北海道短大も参加していて北海道の魅力が少しでも伝わればいいなと思いました。拓殖大学紅陵祭の中でも一番盛り上がったのはやはり、「あっこごりら」と「リーガルリリー」のライブで、僕たちは、学友会の皆さんのおかげで無料で、ライブを見させてもらい本当に感謝しています、ライブの会場は教室にステージを作った感じで、普通とは違ったライブの雰囲気で、観客との距離がとても近く最高に盛り上がりましたあっこごりらさんは、机の上に立って歌うなど、観客を盛り上げるのがとてもうまくプロらしい振る舞いでした、北短大でも、誰か呼んでライブができたらいいなと、思いました。ライブが終わったあと、あっこごりらさんのT-シャツを買ってしまうくらいライブに感動しました。紅陵祭が終わり学友会の皆さんと大学祭実行委員会の委員長の方たちと、懇親会を行いました、最初は緊張した雰囲気で、初めての感じで、不安でが、学部生のみなさんと話すうちに、緊張がほぐれ楽しく話せるようになっていました、拓大に入ったらどんなことがあるのか、どの先生の授業がいいか、普段の生活はどんな感じかなどとても有力な情報を聞けたと思います、お昼休みがないのは驚きました、アルカディア市ヶ谷で出てきた料理も美味しく頂きました、懇親会の最後は、「勝チマス踊り」を体験し会を終えました、終わってみればとても楽しく有意義な時間を過ごせたと思います。

今回の紅陵祭 学生交流訪問での費用などを負担してくださった、学友会の皆さん本当にありがとうございました。またライブも見せてくださりとてもいい経験になりましたありがとうございました。今回の学生交流訪問で少し大人な経験ができた気がします引率してくれた近藤さんもありがとうございました。来年度の大学祭実行委員代表として紅陵祭を見てきたので、自分たちの大学祭も、拓殖大学の大学祭に負けないように頑張りたいと思います。