鹿児島県支部総会

 

集合写真

日時
2019(令和元)年6月15日(土)
会場
ホテルパレスイン鹿児島
人数
29人
来賓
渡邉秀央(学55、日本ミャンマー協会長) 川崎則夫(学58、九州連合会顧問)夫婦 森 泰司(学82、熊本県支部長) 牛嶋 弘(学67、同前支部長) 山崎郁夫(学74、宮崎県支部長) 岩永次雄(学76、北九州支部長代理) 鎌田政治(学76、福岡県支部長代理) 山樋恒文(学70、広島県支部)

6月15日(土)18時より令和元年度の鹿児島県支部総会を鹿児島市内のホテルパレスイン鹿児島で開催しました。来賓として日本ミャンマー協会会長の渡邉秀央先輩(55期)、学友会九州連合会顧問の川崎則夫先輩(58期)がご夫婦で佐賀から、森泰司熊本県支部長(82期)、牛嶋弘熊本県前支部長(67期)、山崎郁夫宮崎県支部長(74期)、岩永次雄北九州支部長代理(76期)、鎌田政治福岡県支部長代理(76期)、広島県支部から山樋恒文拓兄(70期)がご出席戴きました。

校歌斉唱の後、昨年逝去された前参議院議員加治屋義人先輩(59期)、前ネッツトヨタ鹿児島社長久米田喜三郎先輩(66期)、に対して黙祷、支部長挨拶の後、来賓を紹介、来賓を代表して渡邉先輩に近況および昨今の国際情勢についてご挨拶を賜りました。尚渡邉先輩は今回も西郷隆秀元理事長、四元義隆元理事、山中貞則元通産大臣の墓参をされております。そして現在鹿児島県観光プロフェッサーを務められている古木圭介先輩(65期)に6月8~9日台湾宜蘭県にて行われた西郷菊次郎記念展について、ご報告戴きました。西郷家と拓殖大学および台湾との関係また宜蘭と鹿児島との関係について、歴史を知る好機となった次第です。

総会は活動報告、決算決算報告及び予算案がいずれも承認されました。特に奄美での月例会等の開催が提案されました。懇親会は堀之内副支部長の開会挨拶の後、川崎先輩の音頭で乾杯となり各自旧交を温めるとともに、現況を語り合いました。応援団出身関井理弘拓兄(74期)による興亜の雄図、雄忍三唱、小園副幹事長の閉会の挨拶で中締めとし、2次会に向かいました。夜の天文館で夜中2時まで痛飲したグループもあり親交を深めました。

今回は県内大崎町で国際的リサクル活動に取組む103期松井嘉彦拓兄の出席もありました。先の統一地方選挙では堀之内芳平拓兄(74期)、禧久伸一郎拓兄(79期)が県議会議員選にて5、4回目の当選を果しました。また小園藤生拓兄(78期)が南さつま市、木野田誠拓兄(71期)が霧島市の市議会副議長に就任しました。

幹事長 岩切良文(70期)