関東大学ボクシングリーグ戦 拓大対日大

 

試合風景

第72回関東大学ボクシングリーグ戦は22日、後楽園ホールで試合を行い、拓大は2勝7敗で日大に大敗した。会場では拓大側の青コーナーは空席が目立ったが、多数の学友が応援にいた。

優勝候補相手に序盤から負け続け、RSCだったライト級の古川龍之介選手(1年)やライトウェルター級の柴田尊文選手(3年)は勝ったが、試合としては大敗した。このまま降格は避けれそうだが、約3週間後は挽回して4位で終了させる必要がありそうだ。

今季は日大の六連覇が確実だが、拓大ボクシング部には将来有望な選手がさらに増え、来季以降は平成25年以来の王者奪還が至上命題である。

三角洋平(102期)

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