71期会

 

集合写真

日時
2019(平成31)年3月30日(土)
会場
東京都台東区・上野精養軒
人数
59人

会場の様子

第8回71期会は、去る3月30日12時から、桜が満開の上野公園内の精養軒に於いて開催された。

今回は年度末の多忙な時期と重なった為、残念ながら学校と学友会からの出席は叶わなかったが、北海道から沖縄まで、はてはアメリカのサンディエゴからも、59名(同伴夫人2人を含む)が一堂に会した。

安保さん、井出さん、両女性の司会により、楠瀬君の開会の辞では、校歌の出来たいきさつと、“押忍”は「自我を抑えて我慢する」との解説に始まり、物故者への黙祷、校歌斉唱へと続いた。代表幹事の張替君は“ソメイヨシノ”とは染井村(現、駒込)で育成された吉野桜との説明があり、さらに、71期会は3年ごとにやっているが、2020年は大半が「古希」を迎えるため、連続にはなるが、古希の祝いを兼ねて、来年も71期会を開催したいとの発表があった。続いて、学友会九州連合会代表川口君、四国連合会元香川県代表清水君(いずれも71期)の各地域における活動状況を含んだ祝辞を受け、サンディエゴ在住の李さんによる乾杯の音頭で歓談に入った。

今回初参加の8名の方々の自己紹介の後、宴もたけなわになった頃、のどに自信のあるメンバーが我も我もと、飛び入りで自慢ののどを披露してくれた。13時半頃からは、プロ歌手の人見麻紀子さんによる歌とトークでさらに一層盛り上がり、丸岡君の「来年もまた元気で会いましょう」との閉会の辞で、15時に散会となった。

三宅広史