月刊Hanada 5月新緑号

 

表紙

花田紀凱 責任編集(飛鳥新社、900円)

グラビア特集「平成の両陛下」⑤が良い。長野冬季オリンピック・パラリンピック御臨席お元気なお姿!

フロントページの有本香ジャーナリスト「日清戦争に日本が勝利したことで、李氏朝鮮は史上初めて清から独立し、王・高宗は大韓帝国初代皇帝となった」は明言だ。テレビの韓国ドラマでも大陸の支配者が韓半島に登場する場面が多い。視聴者の日本人家庭でも韓国の歴史を理解している。

瀬戸内みなみの「鈴木健二」お勧め。コラム子の1歳上だから90歳だ。元NHKアナウンサー。少年時代は東京の隅田川近くで育ち、大空襲のあと旧制弘前高校へ。「上野駅で二晩徹夜して並び、ぎゅうぎゅう詰めの電車に窓から乗り込んで十八時間…」の状況は戦後10年間も変わらない。NHKアナに合格、熊本に配属され、結婚する――あたりは面白い。退職する日の写真がいい。

「稀勢の里引退は相撲界の危機」(皿木喜久)は、年代にもよるが、懐メロだ。嬉しい読み物のひとつ。(M)

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