紅陵祭の見学、学友会の方々との交流をして。(平成30年度北短学生紅陵祭訪問感想文その8)

 

交流会の様子

保育学科 1年 渡邉 美空

「とにかく凄い!」紅陵祭の見学をしているとき、終始そう感じていました。模擬店やイベ明るく、「どこから来たんですか?」などとたくさん声をかけてくれたのが印象的でした。紅陵祭で最後に見たのが、紅会・吹奏楽部・チアリーディング部による「勝チマス踊り」でした。会場に居たほとんどの人が立って一緒に踊っていて、その迫力に圧倒されました。在学生やOBの方々の拓大愛をとても感じることが出来ました。他にも、「マレーシアの友愛好会」「インドネシア研究会」「印度・パキスタン研究会」などの企画や展示も見ることができ、それぞれの国の文化や伝統、特色など様々なことを丁寧に説明していただきました。興味深いものがたくさんあり、一日では充分に見ることができませんでした。

また、懇親会では学部生の方々や学友会の方々と交流をして、文京キャンパス・八王子キャンパスそれぞれの良さや、紅陵祭の事、学校生活のことなど、たくさんお話しすることが出来ました。皆さんの自己紹介や挨拶を聞いて、拓殖大学の歴史や思い、私が知らなかったことをたくさん知ることができ、「拓殖大学の事をもっと知りたい!」と強く感じました。さらに、隣の会場で拓大学友会同期の方々が集まっていて、伝統的な歌や「勝チマス踊り」を見させていただきました。それぞれの歌をどんな思いで歌っているのかも教えていただいて、とても大切にされているのだと感じました。学部生の方々も、学友会の方々も北海道短大のミュージカルをとても楽しみにして下さっていました。「20年間、毎年見ている」「今年も見に行く」などたくさん声をかけて下さって、期待に応えられるように頑張りたいと改めて感じました。

最後に紅陵祭と懇親会にお招きいただき、ありがとうございます。北海道短大だけでは知ることのできなかった様々なことを教えていただきました。私が実際に見て感じたことなどをこれからの学校生活や、行事に活かしていきたいです。このような交流する場が増えるとより多くの学生が拓殖大学の良さをもっと感じることができるのではないかと思います。