紅陵祭を終えて(平成30年度北短学生紅陵祭訪問感想文その2)

 

大学正門

農学ビジネス学科 1年 北島 洸希

私は今回拓殖大学の紅陵祭に参加しました。まず、最初に驚いたのが人数の違いでした。やはり深川と東京では明らかな人口差がありました。様々な模擬店や、イベント、サークルがあり、どこを見たら良いのか目移りするほどたくさんありました。どれもクォリティーが高くて見ていて楽しかったです。その中でもダンスとアカペラサークルに興味を持ちました。ダンスはやってみたいという興味もあり、ここでダンスをすれば上手くなることもできるのではないかと感じました。アカペラサークルでは自分の知らない世界で、音楽を自分の声や手で奏でて、こんな事が出来るのだということを知ることができて、貴重な体験でした。

その後の学友会主催の交流会ではOBの方達や拓殖大学の学部生達と交流することができました。私は知らない人や様々な人と話すことが好きなのでこの交流会はとても有意義で楽しい時間でした。その際に拓殖大学の履修の事や授業のこと拓殖大学で留学が出来るのかなど知りたいことを知ることが出来て益々拓殖大学に編入したいという気持ちが強くなりました。

私は今回大学祭実行委員代表として参加しましたが、来年委員をまとめていく立場として、メリハリやリーダーシップを発揮出来る人間になり紅陵祭を超えるように努めていきます。今回は有意義な時間を過ごさせていただきありがとうございました。