石川県支部総会

 

集合写真

日時
2018(平成30)年9月29日(土)16時30分~
会場
金沢市・ マリエールオークパイン
人数
41人
来賓
小倉克彦(拓殖大学常務理事) 佐藤守彦(学友会副会長) 清水俊宏(福井県支部長) 池田 晋(同幹事長) 川辺章夫(富山県支部副支部長) 大野弘憲(同幹事長)

平成30年度学友会石川県支部通常総会が9月29日(土)マリエールオークパイン金沢にて開催された。

来賓者は大学から小倉克彦常務理事、学友会本部からは佐藤守彦副会長を迎え、大学の近況報告並びに本校の目指すべき将来像、また迎える創立120周年記念事業の内容等の説明を賜りました。特に小倉常務からは少子化が進む中で、大学運営がますます厳しさを増しており、本学は女子学生と留学生を積極的に受け入れて、将来に備えていることが力説された。

次に曽良昌嗣(67期)議長のもと、総会の議事が進められ、事業報告、収支決算報告、役員改選(案) 、事業計画(案)と審議され、出席者全員より承認を得ることが出来ました。役員改選では支部長に寺坂行一(81期)を先頭に新役員が選ばれ、新たなスタートを切ることになった。またメープル代表に和澤順子(84期)が本県として初めて女性の役職に就いた。和澤氏は姉が本学で学んだ縁で入学し、ご主人とご子息も本学卒という拓大一家であることを誇りにしており、女性会員を増やすために皆さんとともに努めていきたいと力強く抱負を述べた。役員一同は先輩方が築かれた功績を継承すると共に、新たな事業計画として90期・100期代の会員の発掘を図り、支部活動を活性化することを目標に掲げた。

総会終了後、全員による写真撮影をし、小倉常務の発声で乾杯し懇親会に入った。懇親会では、お互いの近況を語り合い、今後も情報を交換し、協力し合うことを申し合わせた。

最後は拓殖大学の益々の発展を祈念し、村中支部長による興亜の雄図、佐藤守彦副会長のオス三唱で閉会した。

石川県支部長 村中 豊(71期)