吉村寧夏さん・宮腰夏月さん歓迎会

 

集合写真

日時
2018(平成30)年8月25日(土)
会場
ロサンゼルス近郊ロングビーチ市・グリーンフィールドレストラン
人数
9人

8月25日(土)に「吉村さん、宮腰さん歓迎会」を、ロサンゼルス近郊ロングビーチ市「グリーンフィールドレストラン」にて開催した。ここはブラジル風焼肉店である、人種のサラダボウルといわれるアメリカでは、世界各国の料理が楽しめる。

吉村さんは2017年3月に「第3回招待ホームスティ学生」として初めて訪米し、現在国際ビジネス学科3年である。今回、ビジネス学科同級生宮腰さんと再訪した。吉村さんは、第2回招待ホームスティで2016年に来た現在学4大道さんから、荻野の連絡先を聞き、8月に訪問したいと5月に連絡してきた。(大道さんは2017年学2の時にゼミ研修で再訪し、歓迎会を開いている。)他ならぬ、招待ホームスティ参加者ということであれば、ひとはだ脱いであげようと、宿泊先として、金城義男相談役(64期)、桑原保男相談役(65期)が名乗りを上げてくれた。ロサンゼルス滞在中も出木谷光弘副幹事長(85期)、愛里(UCLA4年生)父娘が案内をしてあげた。愛里と吉村とはSNSを使い連絡を取り合っていたらしい。

歓迎会は、畠茂弘支部長(73期)の挨拶から始まり、健康を回復した加茂恭平(大学院)が写真係を務めてくれた。宮腰さんに「学一の時に、招待ホームスティ米国研修に応募したのか。」と聞いたら、「そのころはまだ、海外について考えられず、募集は知っていたが、しなかった。」とのこと。それでも、こうして吉村さんと知り合い、ロサンゼルスを体験できたのは拓大生ならではのことであろう。学4となった大道さんも有意義な学生生活を送っていると聞く、海外研修として、招待ホームスティした学生たちが、それぞれに連絡を取り合い頑張っていることを知り、受け入れ側として、うれしい限りである。拓大生なら、早い時期に海外を肌で感じ、狭い日本に縛られず、己の人生の可能性を追求してほしい。

さて、来年2019年の第5回目で来るのは、どのような若者であろうか。

一部敬称略 80期 荻野 記