野球部後援会総会
- 日時
- 2018(平成30)年7月7日(土)
- 会場
- 文京キャンパスE館展望ラウンジ
- 人数
- 約80人
7月7日、拓殖大学野球部後援会の通常総会が、文京キャンパスE館にて開催されました。同E館展望ラウンジでは、今年の1月27日に80数名が集まって野球部後援会の新年会が行われましたが、今回は、鈴木宗男新会長が就任して初の通常総会となりました。3時30分から4時までE905教室で役員を中心とした20名ほどの後援会会員による総会が開かれ、鈴木会長を議長として、竹内博事務局長が、29年度事業報告、会計報告など詳細な後援会活動を報告し、満場一致で役員会の了承を得ました。総会の締めの挨拶は、大塚徹副会長が「後援会の組織をさらに拡充し、野球部1部復帰を後押しして行きたい」と、述べられました。
4時からE館9階展望ラウンジにて、来賓、会員と野球部学生、総勢80名の参加を得て、野球部後援会・親睦会及び野球部激励会が開催されました。竹内事務局長の開会の辞に続き、鈴木宗男会長の挨拶、芦田誠野球部部長の挨拶、内田俊雄監督の挨拶があり、ここで後援会から野球部への激励金贈呈があり、鈴木会長から内田監督へと手渡されました。吉村晧弐野球部OB会会長の挨拶があり、乾杯へと移りました。乾杯の挨拶は、長年部長として野球部がお世話になった前部長木嶋彰先生でした。20年もの間、部長として野球部の面倒を見てこられた先生からは、後援会に支えられてここまで来たという昔のエピソードまで紹介して頂きました。
乾杯後は参集された方々でご歓談・交歓がしばし続いた後、学生選手の決意表明が一人一人述べられ、周囲から拍手や激励の声が飛び交うなど、盛り上がりを見せました。また、拓大の学生審判員が優秀であると、この度東都野球連盟から表彰を受けたことの報告が馬渕烈コーチからありました。トロフィーと表彰状の提示もあり、会場から大きな拍手が沸き起こりました。最後に、中澤軍治後援会顧問の締めの挨拶で懇親会は閉会となりました。学生選手からは異口同音に秋リーグでの優勝をめざす決意が聞かれ、秋に向かって全員の結束を図れた会でもありました。
山下裕勝(72期)