写真展「日本の昔は、世界の今だ」が文京シビックセンターで5月22日から開催

 

戦災後の拓大と茗荷谷の写真

国境なき医師団と文京区社協による「日本の昔は、世界の今だ」写真展が5月22日(火)~25日(金)の4日間、文京区春日の文京シビックセンター内1階展示室で開催される。戦争による米B29の大空襲で焼け野原となった小石川・小日向台・茗荷谷一帯に建つ拓殖大学の風景を中心に3点の写真が掲示されることになった。戦後復興の現在と比べて見ると歴史的価値がわかる。(拓大百年史編纂室協力)(M)