NPO茨城教育ネットワーク、アフリカ・ベナンに学校建設支援

 

集合写真

在日ベナン共和国大使館にて。左から2番目が、ヤバヴィ・アラべ在日ベナン共和国大使館一等書記官、3番目深川氏、4番目アデチュブ・マカリミ在日ベナン共和国大使、5番目成田

深川隆成氏のCD売上を寄付

ベナン共和国地図
ベナン共和国小学校の様子

NPO茨城教育ネットワークは2000年6月に設立以来、不登校対策、しつけ、自然体験学習など多岐に渡って活動して来ました。2004年には新潟県中越地震の避難生活をされていた子ども達への受験勉強支援。2015年には常総市の水害に遭われた子ども達への受験勉強支援も行いました。

2017年から、アフリカ大陸ベナン共和国学校支援基金を設立しました。アフリカ大陸は、人類誕生の地と言われていますが、欧米の植民地化の影響もあり、現在も人口に対して小学校の割合が低く、国民の半分も文字の読み書きが出来ない地域と言われております。そのアフリカの中でも、最貧国の1つと言われるベナン共和国は、識字率が公表38%、公用語のフランス語理解度25%で、実質は20%程度の識字率ではないかと言われております。小学校が国民に対して極端に不足しているからなのです。

ベナン共和国のある場所は奴隷海岸という、奴隷の供給基地のあった海岸に位置しており、この国をきっかけにしてアフリカを救っていく努力をする事が、母校校歌の歌詞にある「人種の色と地の境 我が立つ前に差別無し」の精神を実現する一つの行いと考えました。

桜の季節ジャケット

そして、拓大出身のJAZZ歌手深川隆成氏(84期)の協力を得て、CD販売によるベナン共和国学校支援を開始致しました。深川氏は、黒人音楽を日本語訳して黒人の故郷アフリカに還元したいと活動しており、思いが合致しました。

深川氏のミニアルバムCD「桜の季節」は、彼の自主レーベルでかつオリジナルの作詞作曲という事で売上の45%が収益となりますが、全額ベナン共和国学校支援基金口座に振り込まれる契約をCD製作会社と結びました。このCDは、1200円(税込1,296円)で、1枚540円が口座に振り込まれる事となります。アフリカでは、200万円で小学校が一つ建てられるそうです。CDが4,000枚売れれば一つの学校が出来る計算です。

AmazonやTSUTAYA、オムニ7(セブンイレブン通販)をはじめとした、ほぼ全てのネットショッピングで購入可能です。また、iTunesなどでも一曲250円でダウンロード出来ます。一曲ダウンロードして112円が学校支援基金に寄付される事になります。また、深川隆成氏のライブ会場では、小売店を介さない事もあり、CDを1,000円で販売しております。

CD一枚からの収益は、小さなものかもしれません。しかし、一人一人の善意の結集がやがては、荒地に恵みの雨をもたらす事が出来ると信じております。

NPO茨城教育ネットワーク理事長 成田浩一(74期)

NPO茨城教育ネットワークホームページ

深川隆成ホームページ
※桜の季節動画やライブスケジュールなどあり。

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