交流会に参加することができ大変うれしく思います(ルオン)

   2018/04/05

集合写真

国際学部国際学科 1年 ル オン

初めてこの交流会に参加することができ、大変うれしく思います。外国人留学生として拓殖大学に選んでもらえたことを大変光栄に思います。第33回ミュージカルに参加できたことを特別に感じています。この2日間、とてもいい体験とメンバーに会うことができて思い出になりました。

初日の午後は初めてミュージカルを見たが、自分が思ったミュージカルは楽器を引くことだと思いました。カーテンが開いたらびっくりしました。5ヶ月でこんなに上手くなったことに驚きました。アクションだけではなく、舞台、デザイン、音響、歌、話の内容と全て私の心を感動しました。涙が止まらなかったぐらいです。ホテルで夕食をしながら拓殖大学北海道短期大学の学生と交流し、先生や学生とミュージカルのことを話しました。北海道の学生たちは目的が強いと思いました。

翌日の朝、短大の見学時間になっていて、先生に色々と説明してもらいました。研究所、スタジオルーム、ピアノルーム、ダンスルーム、保育関係室を見て自分の子供の頃を思い出しました。教室は八王子と同じぐらいの広さがある教室を見た。体育館は修理中で、先生の説明を聞いて、20年以上前に建ったことがわかりました。拓殖大学北海道短期大学の取り組みは、「自分に目的があれば絶対成功するに違いない」と、良いと思いました。帰るとき学校の先生からプレゼントをもらいうれしかったです。私の大学と活動、プログラムの点で違いました。自分の大学でも研究室で調べてみたいと思いました。そして、動物園で見たことがない動物もみました。そのあと、北鎮記念館にいき、第二戦争のこと、地震のことなど勉強になりました。北海道の美味しいラーメンも食べました。

10人の学生たちとも友人になりました。バスの中で経済、政治、経営のこと、自分の国のこと、民族のことを友達と話しができました。東南アジアについてのことを話しました。拓殖大学北海道短期大学のことを知ることができ、大変勉強になり、また、良い経験になりました。