台湾連合会新会長、学友会本部を訪問

 

台湾連合会新会長、学友会本部を訪問①

新調した旗を手にする楊連合会長(左)と赤澤会長(右)

台湾連合会新会長、学友会本部を訪問②

左から杉本宏樹国際課長、福田勝幸理事長、楊煜德台湾連合会長、赤澤徹学友会長、南浩一学友会常任幹事、山田作人学友会事務長

2014年4月に学友会台湾連合会の第3代会長に就任した楊煜德会長(86期、商学部貿易学科卒業)が訪日し、12月16日(火)に学友会本部を訪問しました。台湾における学友会活動のいっそうの発展を祈念して、赤澤徹学友会長から、連合会旗と3支部旗が手渡されました。

台湾での卒業生の交流活動は古くから盛んでしたが、「台湾支部」は1978年1月に黄櫻楚氏(専門部19期卒業)を支部長として正式に発足しました。その後、1997年3月に台北市、高雄市、台中市で総会を開き、それぞれの地区に新たな支部を設置するとともに、各支部長を選出し、3支部から構成される「台湾連合会」に発展しました。初代の連合会長には、黄櫻楚氏が就任し、台湾での学友会活動は更に発展してきましたが2005年3月に逝去され、同年4月に第2代連合会長に唐松章氏(大学院38回修了)が選出され活動を継承してきました。今般、唐松章連合会長の勇退に伴い、第3代連合会長に楊煜德氏が選出され、3支部の連携によりますます活発な交流活動を期して参ります。

台湾在住の卒業生の皆様には、学友会活動へご参加をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

  • 台湾連合会 会長 楊 煜德(86期、高雄市)
  • 台湾北区支部 支部長 劉 信誠(89期、台北市)
  • 台湾中区支部 支部長 林 有志(院38回、台中市)
  • 台湾南区支部 支部長 楊 煜德(86期、高雄市)