新潟県支部総会

 

平成26年度新潟県支部総会

11月30日(日)新潟グランドホテルにおいて県内学友32人参加のもと開催されました。

第一部総会は、事務局見田章(学81)の司会で開会し物故者への黙祷、校歌斉唱と続き支部長鈴木国昭(学70)が開会の挨拶をしました。その中で9月に行なわれた新潟県妙高市での陸上部の夏期合宿の陣中見舞いに際し多数の学友からの激励金に対してのお礼と、正月の箱根駅伝での活躍を確信しているとの話に続いて、新潟県支部の学友会費納入者数を増す努力をしてゆくとともに、母校のルネサンス事業に対しての理解と募金協力のお願いがありました。

続いて来賓挨拶として、学友会山田事務長が登壇し学友会の活動報告、そしてルネサンス事業の現状説明と募金協力の要請がありました。

来賓挨拶に続いて会計担当渡辺誠(学72)の決算報告、監査役(代理見田章)による監査報告があり全員拍手にて承認されました。

総会が無事終了し第二部の懇親会に入り、相談役の川口幸也(学66)の乾杯の発声で宴会の開始となりました。

初参加の学友、数年ぶりに参加した学友もおり、お互いの近況を語ったり学生時代を思い出しながらの歓談が続く中、盃を重ねるうちに拓大の色々な歌がとび出し非常に盛り上がりました。

会が終わりに近づいた頃、前支部長新保勝榮(学63)の中締めの挨拶と恒例の「興亜の雄図・カチマス踊り」と「オス三唱」でお開きとなりました。

それでも物足りない学友20数人は、場所を替えての二次会場へ移動しそこでも大いに盛り上がりました。楽しい時間は、あっという間に過ぎ別れを惜しみながら来年の再会を約束し三々五々家路へと向かいました。

渡辺 誠(学72)