愛知県支部総会
平成26年度総会が10月31日、名古屋駅前のキャッスルプラザホテルで開かれた。総会には山田作人学友会事務長(76期)、大野茂夫岐阜県支部長(64期)、子安俊彦同副支部長(大26回)、杉野司郎三重県支部長(68期)、川瀬晴明同幹事(70期)の来賓と学友合わせて25人が出席した。
総会は松村宗哲副支部長(68期)の司会で行われ、校歌斉唱、物故者に対する黙祷に次いで、小笠原晴生支部長(63期)が挨拶したあと議事に入り、25年度決算報告や26年度事業計画案などが満場一致で承認された。
総会終了後、懇親会に移り、長老のひとり玉川雅淳顧問(63期)の力強い発声で乾杯、談笑の輪が広がった。今回、初めて参加した学友も何人かいて、自己紹介では終始和気あいあいとした雰囲気で、近年にない盛り上がりぶりだった。特に番政志事務局長(84期)が「拓大数え歌」、三上英則君(87期)が「拓大トコトンヤレ節」を熱唱したころには、熱気は最高潮となり、酒の心地よい酔いと美声が重なって出席者全員が満足げな様子だった。
最後は、大竹長行(59期)、中村勲(62期)両先輩の「オス三唱」でお開きとなった。その後、場所を移し、2次会、3次会と続いた。
愛知県支部幹事長 稲垣博昭(70期)