アラビア研究会OB会
10月5日、文京キャンパスB館学生食堂にてOB会が開かれました。今回のOB会は実に6年振りの開催となりました。
当日は台風が接近しており天候が悪かったものの、アラビア研究会の創設者である63期の武藤先輩はじめ72期で当研究会の部長を務めている森先輩など16人63~111期のOBが参加してくださいました。これに現役生8人113~115期を加え24人が一堂に会しました。
当日は現役生がOBの方に変わりゆく文京キャンパスを紹介する校内見学や、現役生で学1の菅沼によるクルド人についての研究発表会が行われました。聞いてくださった先輩方からは多くの貴重なご意見、ご感想をいただきました。これを糧に更なる研究を進めてまいります。また、落語研究会にも所属している学3の木村が落語を披露し、会場を大いに盛り上げていました。森先輩の部長挨拶ではアラビア研究会の近況報告と今後への抱負が語られ、現役生も身を引き締める思いでした。
63期武藤先輩の乾杯の音頭で懇親会が始まり、すぐにOBと現役生の歓談の輪が広がりました。2時間の懇親会はあっという間に64期徳増先輩の閉会の挨拶となり、締めとして76期大槻先輩の音頭によるカチマス踊り、オス三唱が行われました。そして、次回の再開を約束し平成26年度アラビア研究会OB会は閉会しました。
アラビア研究会はFacebookに公式ページを設けています。ぜひご覧いただき現在の活動を知っていただければ幸いです。
また、10月17~19日まで八王子キャンパスで行われる紅陵祭や11月27~29日の語劇際に出場します。お時間のある方はぜひ足をお運びください。
学3 石川晃弘