愛知・岐阜の有志が名古屋場所中の千賀ノ浦部屋を訪問

 

愛知・岐阜の有志が名古屋場所中の千賀ノ浦部屋を訪問

中央拓錦、その右千賀ノ浦親方

毎年夏に、大相撲名古屋場所(愛知県体育館)が、7月13日から27日まで開催されています。

愛知・岐阜県支部の会員有志が、本場所中に千賀ノ浦親方(元関脇舛田山、本名舛田茂、72期)の相撲部屋・宿舎(名古屋市北区柳原)を訪問し、親方・力士等と親交を図りました。

部屋は力士15人と行司・床山等が所属し、総勢20人で、部屋頭は舛ノ山(十両)関です。拓錦関は三段目の地位で、名古屋場所は勝ち越し、次場所以降は幕下、十両と地位を上げ、がんばって欲しいものです。千賀ノ浦親方は、名古屋場所の担当部長の要職で、日本相撲協会の理事でもあります。夏場所は白鵬関の優勝と豪栄道の大関昇進で大変盛り上がりました。

訪ねたのは、岐阜県支部の支部長・大野茂夫(64期)、副支部長・子安俊彦(72期)、事務局長・鈴木雅巳(71期)、愛知県支部の事務局長番政志(84期)の4人です。夕方、部屋を訪ね、力士と一緒にチャンコ(食事)をいただきました。この部屋では、拓錦(104期)関が頑張っており、激励もしました。

来年は、大勢の東海連合の有志が、この時期に激励に訪れたいと思います。

岐阜県支部 事務局長 鈴木雅巳(71期)