7月12日(土)16時から、ホテル福島グリーンパレスにおいて平成26年度福島県支部総会を開催した。前日までの台風8号の影響も心配されたが、拓大の「オスの精神」に押され、台風は消滅、33度の猛暑の中30人の出席のもと盛大に開催された。

校歌斉唱の後支部長挨拶、来賓の小倉拓殖大学常務理事、大山学友会事務局長の挨拶の後議事に入った。この中で福島県支部として、大学ルネサンス事業への協力金や箱根駅伝への激励金を贈ることや、役員改選については郷支部長以下全役員の再選が全会一致で承認された。

引き続き行われた懇親会では、金子弘先輩(59期)の乾杯の音頭の後、さらにルネサンス事業募金袋が各テーブルを回り出席者から多くの浄財が寄せられ、支部協力金と一緒に大学募金口に振り込むことになった。

また、今回は地元のエレキバンド「ＹＡＭＡＴＯ」(70期佐藤正治、74期佐藤晴雄兄弟ら4人で構成)による生演奏があり、かつてない盛り上がりを見せた。斎藤二三男先輩(68期)の中締めの後も余韻冷めやらずカチマス踊り、押忍三唱でようやく散会。

さらに二次会、三次会と多くの参加があり、別れを惜しみつつ家路についた。なお、今回から着用の出席者ネームプレートの台紙は「拓大オレンジ」として、母校愛を高めることにした。

福島県支部長 郷修二(69期)