敵地で名城大学に圧勝
6月8日、愛知県日進市の名城大学日進総合グラウンドで、名城大学との定期戦が行われました。
東京は梅雨空で鬱陶しい天気でしたが、名古屋は快晴。学生たちは、朝6時に八王子のラグビー部寮を出発した疲れも見せず、グラウンドに勢いよく駆けだして行きます。
結果は拓大121-7名城大。開始2分のトライを皮切りに、前半64-7、後半57-0と拓大が怒涛の攻撃を見せ圧勝しました。
チームにおいても個においても、相手との力量の差が大きく、得点差こそ広がりましたが、これに慢心することなく、春のシーズン残り2試合(6月15日春季大会山梨学院と、22日オープン戦関東学院と)に勝利を収め、秋のリーグ戦に備えてほしいと思います。
ラグビー部OB 村松芳弘(学84、院38)