学友会神奈川県支部総会(古谷栄寿支部長・67期)の平成25年度総会および懇親会が、3月8日横浜国際ホテルにて湘南支部・静岡県支部の学友にも参加頂き44人で開催されました。

当初平成25年10月26日に行われるはずであった総会が、台風27・28号のダブル襲来により中止となりましたが、学友の強い開催希望により今回開催の運びとなりました。

会に先立ち物故者への黙祷があり、校歌斉唱、そして川邉剛副支部長(92期)の司会進行により、古谷支部長から「正月の箱根大学駅伝に母校が9位になりシード権獲得、更に東都大学で野球部の3位、ボクシング部の8度目の全国制覇、他にレスリング・相撲・アメリカンフットボール等々目覚ましい活躍で今年の拓大のスポーツが大いに盛り上がり今後が楽しみです」と挨拶が述べられました。

このあと議事進行に入り、会計監事より承認を得た決算報告および活動報告・活動計画案それぞれが承認されました。

引きつづき、来賓を代表して溝口正夫拓殖大学常務理事、長島誠一学友会副会長から祝辞や大学の近況報告があり、総会を終了しました。

参加者全員で記念撮影の後、講師に渡辺利夫総長を迎えて「憲法の何を改正すべきか」をテーマに1時間の講演・質疑応答が行われ有意義な時を過ごしました。

次いで懇親会に入り、宴たけなわのなか中南米・エクアドルで大学卒業後現在まで仕事の傍ら地元民の弱者救済等の活動が認められエクアドルで最高位の勲章を受賞されました、井上順八(58期)拓兄を迎えて会に花を添え祝宴を盛り上げて頂きました。

次回の支部総会で再開出来る事を楽しみに閉会しました。

支部長 古谷栄寿(67期)