KOC会長と拓大理事長

   2014/02/24

右から木下、金正幸、福田各氏と筆者

右から木下、金正幸、福田各氏と筆者

2013(平成25)年12月23日、近畿連合会代表、木下勝之先輩ご子息の結婚披露宴出席のため、KOC韓国オリンピック委員会体育協会長(前韓国柔道連盟会長)龍仁大学総長の金正幸氏夫妻が来日。木下先輩が全日本柔道連盟の役員をしている関係、若い時からの親友だそうです。

ホテルグランビア京都では、福田勝幸母校理事長と名刺交換され、通訳を介して大学の理事長と総長が何かと歓談されたようです。また、金正幸会長は先日、JOCの竹田恒和会長と会談をしたとも言っておられました。なお、KOC金正幸会長は若い時、全日本柔道選手権の会場で木下先輩と一緒に写真を撮ってもらった日刊スポーツの宮澤正幸先輩(現在、創立百年史編纂室)は元気にしておられるか?と聞いておられました。なぜかというと自分と同じ正幸という名前なのでよく記憶しているとのことでした。

披露宴は、新婦が空手の元世界チャンピオンで現在、高校の監督をしている関係から元自民党総務会長の笹川堯氏(全日本空手道連盟会長)も出席しておられました。

新婦お色直しの間に、小生が紅会の紅陵祭演舞DVDの中から、拓大キンキラ節とシャンコテツをダビングして、会場の大型スクリーンに映し出し、前方台上で演舞をしました。宴の終わりに拓大OBは前方に出て、序文とカチマス踊り、オス三唱で締め、ご出席の皆様方から、拍手喝采をいただきました。

福岡県支部副支部長・第76代応援団長 空閑哲博(75期)