平成25年度期別代表幹事会議
11月30日(土)、茗渓会館において平成25年度期別代表幹事会議が開催された(34人出席)。議題は次の通り。
- ルネサンス事業について
- 今後の方向について
- その他
ルネサンス事業については、大学から来賓として出席された溝口常務理事から、今後少子化が一層進み、大学経営が難しくなるなか、ルネサンス事業を展開しており、平成27年3月完成で工事は順調に進んでいる。この事業費用として10億円を目標に寄付をお願いしているが、状況は大変厳しい、と挨拶で述べた。このような背景のもと、代表幹事会議としては同期生に呼びかけなどして、できるだけ協力することにした。
会議の冒頭、会長挨拶(古谷副会長が代理)は学友会費納入者があまりにも少なく、会費納入促進をいかにして図るかの一点に絞って述べられた。やはり同期会開催時の納入依頼がふさわしいので同期会開催を後押ししていかねばならない。
現在行われている同期会開催案内の発送代行、郵送代の負担は引き続き5年に1回は学友会が負担することとする。
また、代表幹事の代議員総会への出席は少ないので、高めるようにしなければならない。
今後の方向としては、代表幹事への会議等開催の案内に対して、特に若い代表幹事の未返信が多く、連絡も届かないので今後は代表幹事を変わってもらうようにすることにした。