藤田健児と鈴木康弘が優勝 高橋諒準優勝、藤田大和も3位に 全日本ボクシング選手権

   2014/03/07

全日本ボクシング選手権

鈴木が最優秀選手賞、藤田が優秀選手賞を獲得

第83回全日本ボクシング選手権大会(11月13~17日、長崎県雲仙市吾妻体育館)

大会は新しく国際基準となったヘットギアの廃止と10点法の採点による新ルール、そして大会名から「アマチュア」が外され注目が集まる大会となった。拓大からは各地区ブロック大会を勝ち抜いた7人とOBの鈴木康弘(自衛隊体育学校、ロンドンオリンピックウエルター級代表、108期)が出場しバンタム級藤田健児(拓大2年)が世界選手権代表らしい貫禄あるボクシングを披露し3-0の判定で優勝、優秀選手賞を獲得。ウエルター級 鈴木康弘は世界選手権で負った眉間の傷を感じさせない見事なボクシングで優勝、最優秀選手賞に輝いた。ミドル級の高橋諒(拓大4年)は決勝で世界選手権代表選手相手に一歩も引かない打ち合いを演じ互角の勝負ではあったが2-1の判定で優勝を逃した。ライト級の藤田大和(拓大3年)は準決勝で東京国体での再戦となる相手を果敢に攻め続けたが相手の攻撃をもらう印象が悪く惜しくもリベンジならず3位。各選手共に新ルールに対応する今後の課題などをはっきりとみることができ、全日本大学王座決定戦を前にして収穫のある大会であった。そして必ず大学日本一を射止めるべく既に各選手とも日々の練習に精進している。

ボクシング部コーチ 星野大輔(102期)