濱田主将 試合と表彰式

9月13～15日の3日間、世田谷馬事公苑にて、第83回関東学生馬術争覇戦が開催されました。拓殖大学は3部3連覇、濱田主将は2年連続で最優秀選手賞に輝きました。

13日はフレンドシップ競技(練習試合)が行われ、濱田智朗主将と愛馬スリーク、鈴木麻貴副主将と愛馬ベティの調子は上々、田中恵理子元主将(110期)も応援に駆けつけました。

14、15日の2日間が本番。今回は3校のため、各校総当たりで、14日の鈴木副主将は1勝1敗の成績でした。15日は台風通過で朝から大雨の中、試合は8時30分から開始。濱田主将は1回戦2連勝、この段階で各校得点数で並び、優勝決定戦が行われました。

1番目走行、東海大学が満点、タイム42秒。2番目走行、成蹊大学も満点、41秒。3番目が拓殖大学の濱田主将でした。結果は満点、タイム39秒で見事3連覇を果たしました。

当日は雨の中、服部馬術部部長、平野雅丈幹事(92期)、朴澤拓哉元主将(108期)が応援に駆け付けてくれました。3部の帝王拓大、これからもがんばります。

馬術部ＯＢ・ＯＧ紅陵会会長 大山展生(69期)

応援に駆けつけたＯＢＯＧ

優勝を記念して