5月1日水曜日、米国ロサンゼルス支部では、ここ数年途絶えていた「ゴルフ大会」を開催した。これは、古谷支部長が復活に動き、ほとんどすべての準備をしていただいたおかげである。

場所は、ロサンゼルス北方、山頂付近にある「ロビンソンランチゴルフコース」という支部長宅から5分の、いわば支部長のホームグラウンドである。

終了後は、奥様がバーベキューパーティの準備を自宅でしておいてくださり、プール、バンカー、グリーンがある裏庭にてワイン、ステーキを堪能した。(聞けば、支部長は自宅の裏庭にバンカー、グリーンを作り、プール越えショットを練習していたとのこと。どうりでゴルフ大会復活に力が入ったわけである。)

パーティーのはじめに、2月に大学を訪れ、福田理事長と会談した平野敬司(73期)と、4月に学友会にて長島副会長、山田事務長とお話をさせていただいた荻野博(80期)から、報告があった。

写真は集合写真を撮るのを忘れてしまったため、パーティーの世話係をしてくださった支部長ご夫妻と、歓談をする我々の2枚をお送りする。(後ろに小さくだが、バンカーとグリーンが写っている。)

筆者、荻野も、3月初旬から支部長より参加命令があり、数年ぶりにゴルフをした。すばらしい景色の中、管理された庭園を散歩しているようで、あらためてゴルフの楽しさを思い出した。成績は言うまい。

他の参加者は、金城義男相談役ご夫妻(64期)、桑原保男相談役(65期)、畠茂弘幹事長(73期)、加茂恭平(大学院)。

一部敬称略
荻野(80期)記