2月23日、日立市にある「鵜の岬」にて、茨城県支部新年会が行われました。

国民宿舎では日本一の人気を誇る、鵜の岬。太平洋を望む岬の先端に位置して、高萩、北茨城、福島県いわき市まで眺める事の出来る、抜群の景色。そして、海鮮をはじめとして美味しい料理の数々。

今回、県北地区担当の臼井正人(71期)副支部長が50回以上も電話をして、3部屋を押さえて頂き、16人限定で行われました。昨年末の忘年会で募集をしたところ、あっという間に予約が埋まりました。

松山圭吾氏(86期)の司会で宴会はスタート。臼井副支部長の挨拶ではじまり、山田仁氏(77期)のリーダーで校歌の1番と3番を歌って幕が開きました。

その後、鈴木克之(64期)支部長の今年の事業予定の説明がありました。今年と来年は関東ブロックの幹事県となる為、8月10日(土)水戸の京成ホテルで関東ブロックの支部長会と県支部総会を行いますので、盛り上げて行きましょう、との話に一同思いを強くしました。

そして、多田信一氏(短1回)の乾杯の音頭によって歓談に入りました。数々の美味しい料理を食べながら、話が弾みました。途中何人か帰られるとの事となり、記念撮影を間にはさみ、余興のキンキラ節・シャンコテツの後、全員で興亜の雄図(カチマス踊り)を行い一次会の締めとなりました。

その後、最上階の展望風呂の温泉で一風呂浴びた後に、宿舎内のスナックで歌となりましたが、最後の締めは全員での蒙古放浪歌。そして、一つの部屋に集まり、日付が変わっても話に花が咲きました。

翌日は、最上階から美しい絶景を眺めながら再び温泉に浸かったり、鵜飼を観たりして、三々五々帰宅の途に就きました。

この模様は、スライドショーでご覧いただけます。当日の和気藹々とした雰囲気が伝われば幸いです。

また、茨城県支部では、県北、県央、県南、県西、鹿行と5地区に分けて各地域主催で行事を行っております。拓大の御学友で茨城県在住者、茨城県出身者、茨城県にご興味のある方、宜しければ、是非ご参加ください。今迄の活動報告や今後の予定の詳細は拓殖大学学友会茨城県支部ホームページで御確認ください。

本年も宜しく御願い致します。

深川隆成(84期)