米国ロサンゼルス支部 2013年 新年会

   2014/03/25

2013年度ロサンゼルス支部新年会

1月13日(日)に2013年米国ロサンゼルス支部新年会を、ロサンゼルス近郊ガーデナ市にある中華料理店「シーエンペレスパビリオン」にて開催した。

今回は、岸健太郎(91期)の尽力によって、日本語ラジオ、日本語無料情報誌数誌と日系無料スポーツ新聞にも告知を出し、新会員発掘をはかったが、残念ながら空振りと終わってしまった。次回はもっとくだけた感じで、呼びかけてみようと思う。ここは、世界でも有数の日系社会があるということだろうか、ありがたいことに、このような無料メディアサービスがある。

古谷寿人(67期)支部長となって始めての会合ということもあり、やる気満々、支部長のほうで式次第を作ってこられ、それにのっとり進行した。議題は、今年の桜植樹、親睦ゴルフトーナメントである。桜植樹についてはS.C.Yamamoto社(東日本大震災時に拓大生被災者への募金集めに尽力してくれた会社。故山本信介氏(69期)長男が後を引き継ぎ経営)と確認。親睦ゴルフは、支部長宅近くのゴルフ場にて開催する案がでた。

その後、懇談となり、日本の政情を思う支部長が、やはり一家言を持つ出木谷光広(85期)と話が熱くなりすぎたために、間に座っていた畠茂弘(73期)幹事長が、席を移動するという一幕もあった。

そのほかの参加者は、毎回、すばらしいワインを持参していただいている金城義男(65期)相談役と、同じく持参される桑原保男(65期)相談役。1年ぶりの出席となったが要所要所で健在振りを見せた鈴木茂(73期)。少し体調不良とのことだそうだが、参加され写真班をしていただいた加茂恭平(大学院)。お体には十分注意していただきたい。

そして、今回日本から頂いた限定製造日本酒を持ち込んで、皆でその味を堪能した荻野博(80期)である。アメリカの中華料理店は、酒の持ち込みに本当に寛大である。

鈴木実(67期)副支部長は残念ながら腰痛療養のため、今回も出席できなかった。リハビリをしっかりと行い、早期の復活を期待したい。有馬明徳(67期)前支部長もハワイへ休暇旅行(退職後のための家探し?)のため、不参加であった。平野敬士(73期)はハワイ出張で同じく欠席との連絡をいただいた。日本人にはやはり、ハワイが人気のようだ。

一部敬称略 荻野(80期) 記