ブラジル連合会家族慰安ピクニック

   2014/04/03

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9月2日(日)に毎年恒例のブラジル連合会家族慰安ピクニックを、サンパウロ支部主催でブラジル連合会長の西谷輝久先輩(学67期)のSITIO(別荘)アラサリグアーマ(Aracariguama)で開催。

朝の8時30分に一路アラサリグアーマに向け貸切マイクロバスでサンパウロ・リベルダーデを出発、9時に西谷先輩(会長)待ち受ける別荘に到着。西谷先輩の別荘には前日から拓大工学部教授の巻田和男先生が泊り掛けで到着を待っており出迎えて頂いた。巻田先生は前日からの準備と西谷先輩と一晩飲み続けており二日酔い意味であったが元気に飲み続ける一日となり、まだまだ若い者には負けられない様子であった。

ピクニック開催にあたりブラジル学友物故者に対しての1分間の黙祷後、西谷連合会長の挨拶、続いて巻田先生から拓大の近況状況とブラジル国内における活動の様子などお話を頂く。始めての参加者もいたため簡単に紹介後、西谷連合会長の乾杯でピクニックが始まった。今回も好天に恵まれCHURRASCO(上等焼肉各種類)、マス魚炭焼き、赤ブリ魚の刺身、おにぎり、漬物、各種フルーツ、ケーキ類、ビール、ピンガー、ウオッカ等の飲み物類、そして各人一品持ち寄りで大いに飲み食べ昼寝をして、日頃の仕事も忘れて大リフレッシュの一日であった。会食の途中で久々に拓大歌集も飛び出し大いに若き頃の拓大気分に慕ったが、なんにせよ急だったこともあり、そして歳も歳なので「おぼろ気」気味ではあった、そこで来年は拓大歌集を持ってきて歌おうことになった(来年が楽しみである)。少し酔っ払っていたせいもあってせっかく持参したスイカを島田が見事に落としてしまいメチャクチャとなり残念な思いであった。午後5時頃夕陽も沈む頃あと片付けを全員でして一路サンパウロに向け帰路となる。

来年は8月25日(日)に開催(未定変更あり)、拓大に関わる人々にも呼びかけ多数の参加者を募る予定。また日本の拓大関係者、世界に居住する学友も参加可能して頂くよう、皆様のお越しを万感を期してお待ちしている次第である。

今回の参加者は、拓大工学部教授の巻田和男先生、太田昭彦先輩(短5卒)、勝又豊先輩(学部63期)、西谷輝久先輩(学67期)、菊地高男先輩(学73期)と奥様、井上健治先輩(短19卒)と奥様、倉谷和憲拓兄(学79期)、白石博子様(拓大聴講生・故白石儀武先輩の奥様)、島田政夫(学74期)と妻の参加者であった。

記 島田政夫(SP支部長、学74期)

ブラジル連合会家族慰安ピクニック②ブラジル連合会家族慰安ピクニック③