71期会

   2014/04/10

第5回71期会①

第5回拓大71期会は、去る3月17日(土)18時から上野精養軒に於いて開催された。

今回は、4回まで代表幹事を務めてくれた菊江寛拓兄から張替政寛拓兄に代わって初めての同期会であったが、北は北海道から南は沖縄まで、全国から男性66人、女性5人(同伴夫人2人含む)の71人もの大人数が一同に会した。

会は司会の江森東拓兄の開会の辞に続いて、物故者に対する全員の黙祷から始まった。長沼茂俊拓兄の音頭で全員での校歌斉唱に続き、代表幹事の張替政寛拓兄から「代表幹事を引き継いで3年目になるので、昨年、71期会を企画しようとしたが東日本大震災で開催を見送った。しかし、年度内にはやらなければ、ということで今回のタイミングとなった。皆、還暦も過ぎ心身共にひと段落したところでもあり、旧交を深めて、お互いに癒し合い、さらには、今日まで支えてくれた、お互いの伴侶を同伴してもらって、感謝の意を表してもらおうとの思いで開催した」との主旨説明があった。

拓殖大学から溝口正夫常務理事、学友会から大山展生副会長の方々に最近の学校の状況を盛り込んだご祝辞を頂戴して、楠瀬隆拓兄の乾杯の音頭で歓談に入った。

宴たけなわになったあたりで、我も我もと自己紹介をする光景も見られ、非常に和やかに楽しいひと時を過ごした後、長沼茂俊拓兄に再登場してもらい、彼の音頭で全員で勝ちます踊りから、張替、楠瀬、長沼の3拓兄による押忍三唱へと続いた。

閉会の辞は小山英二郎拓兄が「今回は71期会に71名が参加して、非常に語呂の良い会になった。次回は3年後に開催する予定で、それぞれ仲間に声かけ合って今回以上の人数で集まりましょう」と再開を約束して散会となった。

三宅広史

第5回71期会②第5回71期会③"