情報発信・シンポジウム・交流

2月19日(日)23年度京都府支部・大阪府支部総会をシェラトン都ホテル大阪において実施しました。大学から渡辺利夫総長、学友会本部から赤澤徹会長、大山展生副会長(陸上競技部支援会事務局長)、古川鐘一和歌山県支部長(69期)の皆様が来賓としてご出席、京都府支部・大阪府支部会員26人(女子4人)合計29人の会合となりました。

岩田幸一大阪府支部長の司会で進行、物故者への黙祷、校歌斉唱の後、赤澤会長から学友会の近況、学友会費納入についてお話をいただき、続いて渡辺総長の記念講演「中国とどう向き合うか・私の中の中国」が行われました。当日の出席者に京都産業大学教授間宮茂樹先輩(65期、外交政策)の姿もあり、出席者全員が強く関心を持つ演題でありました。情報発信・シンポジウム・交流の三本柱がより太くなる感を深めたように思います。

記念撮影の後懇親会へと移り、神藤昭先輩(47期、元大阪府支部長)のご発声で乾杯、なごやかに歓談が始まり、大山副会長から陸上競技部支援会の説明があり、キャップとウィンドブレーカーが披露されると早速購入してスナップ写真を撮る姿が見られました。渡辺総長、赤澤会長と出席者全員が親しくお話をさせていただき、たくさん写真も撮らせていただきました。最後に木下勝之近畿連合会長(64期)から出席者全員へ謝意を述べられ中締めとしましたが、名残の尽きない学友の皆様はホテル内喫茶ラウンジへと移動し親交を深めていただいたようです。

諸般の事情により支部総会の日時が不定期であるにもかかわらず、多数ご出席いただきましたことを心から感謝し、お礼の言葉とさせていただきます。

岩田幸一(78期)