平成24年1月29日(日)川越市東上パールビルで埼玉県西部支部総会を開催いたしました。来賓として大学から工藤常務理事、学友会から大山副会長、講演をお願いした陸上競技部岡田監督、選手の北沢健太主将(熊谷高出身)。そして埼玉県北部支部柿木支部長、川瀬雅俊(68期)、吉岡信彦(73期)両先輩、埼玉県南部支部から風川支部長をお迎えし総勢66名の出席となりました。

司会進行は山田作人幹事(76期)、開会の辞を鈴木義孝副支部長(59期)、国歌、校歌斉唱、物故者への黙祷に続き、佐藤支部長(56期)挨拶、来賓の大山副会長、工藤常務理事の話の後、議事に入りすべての案件が可決・承認され、函館大成副支部長(69期)の閉会の辞により総会は終了となりました。

その後、拓殖大学陸上競技部岡田監督の講演「箱根駅伝と拓大陸上競技部」と言う演題で、今年の箱根駅伝の成果と反省、そして多くのエピソードや苦労話、今後の意気込みについて、熱く語つていただき一同、気持ちを一つにして、来年の箱根駅伝を期待し、絶大な応援を約束しました。

引き続き懇親会に入り、世代を超えて大先輩から若い学友まで、大いに盛り上がり、美酒に酔い時間を忘れて語り合いました。

次回開催地第四ブロックの神田正之副支部長(65期)による大締めにより閉会となりました。

古き良き時代から現在に至るまでそれぞれの世代の先輩、拓兄と語っていると、当時の我に帰り、自然と気合が入り、いつの間にか返事も「押忍」となっていました。

ああ拓大よ永遠なれ！ 押忍

大曾根 英明(82期)