上海の学友を訪問
12月15日東京から、64期萩原、66期菊田、68期池谷が上海に入った。中国には昭和42年の自治会委員長で、日本通運の中国支社長を退職されて、日本の運送会社の中国支社長として今も上海で活躍されている65期宇佐美さんを筆頭に百数十人の卒業生がさまざまな業務に従事されているとか。それでも他の大学から比べるとまだまだ少ないのだそうな。東京の3人は応援団だったことから宇佐見さんとも日ごろから親しく、上海では2度も3度も宴を張ってくれて歓迎してくれた。北京からは空手の有名な指導者中山先生の子息67期中山さんがわざわざ上海まで出向いてくれ、忙しいなか、拓大に留学していた若き中国美人を含む8人の後輩諸氏も進んで参加された。上海の大きさと歴史の凄まじさに驚くとともに感激した訪問だった。
菊田 記
出席者
宇佐美凱義、中山正浩、長塩亘史、飯島博美、森治樹、崎山泰裕、高野英明、國松周平、張楠(順不同、敬称略)