静岡県支部総会

   2014/04/12

平成23年度静岡県支部総会

平成23年度第57回静岡県支部総会が、東部支部担当で10月2日(日)午前11時より、沼津市FDIビル・バンケットホールに於いて開催されました。

総会には来賓として、大学より福田理事長、学友会より古谷神静連合会長、大山副会長、戸倉神奈川県湘南支部長のご臨席を頂き、現役(111期)2人、総勢50人余りの出席となりました。

総会は、国旗並びに学友会旗に礼、相互の礼、学友物故者に黙祷、国歌校歌斉唱に続き、来賓の方々からお言葉を頂き、拓大の現状と今後の活動についてお話をされ、特に大山副会長より陸上部の支援を強力に要請されました。

議事では、曲淵県支部幹事長(77期)の進行により、県支部報告・会計報告・監査報告が行われ、審議の結果満場一致で承認されました。中部・西部・東部各支部の活動報告を行い、来年の箱根駅伝では、本年同様大型バス1台を東部支部で予約してある為、参加者を募集、芦ノ湖ゴール地点で応援する事となりました。

総会が無事終了後親睦会に移り、佐野県東部支部幹事長(74期)が司会、足立県東部支部名誉会長(院16・18期)の乾杯のご発声により懇談2時間に及ぶ懇親となりました。岩崎拓兄(77期)のトランペット演奏による蒙古放浪歌、満州エレジーの合唱、またはるばる群馬県支部からの宮原先輩(72期)がシャンコテツ演舞を披露され大いに盛り上がりました。

興亜の雄図・押忍三唱にて閉会となり2次会へと移り、またまた2時間に及ぶ懇親、中でも先般お亡くなりになりました大橋先輩(45期)のご子息が思い出を語り、今でも脈々と拓魂誌(静岡県学友会報)が続いている事、また先輩の薫陶が生きている事を涙ながらにお話されました。

興奮冷めやらぬ諸氏は沼津駅前にて新谷拓兄(80期)のリーダーにより、序文・興亜の雄図・押忍三唱を行い、来年の中部支部での再開を約束し散会となりました。

最後に、遠路お越し頂きました西田先輩(68期)、本吉先輩(71期)、佐藤先輩(72期)、江口先輩(72期)、茂木先輩(73期)、馬場先輩(75期)、どうも有り難うございました。

押忍
静岡県東部支部副支部長 工藤修一(79期)