秋田県支部総会開催される!!

   2014/04/12

平成23年度秋田県支部総会

9月17日(土)秋田市にて、福田理事長、高橋東北連合会長、川辺岩手県副支部長、支部学友22人の出席のもと、秋田県支部総会が開催されました。

佐藤支部長から、学友会代議員総会、東北連合会の報告がなされました。また、6月11日の大学評議員会で新理事長に福田勝幸専務理事が満場一致にて推挙されたこと、東北連合会長の高橋重幸岩手県支部長が盛岡市議会議員に4選されたことが報告されました。議事に入り、平成22年度活動報告、会計(決算)報告、さらに23年度活動(案)、予算(案)が決議されました。

来年度の総会を支部結成60周年を記念して講演会を企画しようという提案がなされ、実行委員会をつくり協議することになりました。

北海道短大の卒業生が100人余りとなり、県内在住学友の交流会を11月に、メイプルの会の交流も10月か11月に開催することも提案され、支部長を中心に今後担当協力者を選出して行うことが決められ、総会を終了しました。

次に講話として、福田理事長から「拓殖大学の現状と今後の運営について」と題し新理事長としての今後の大学運営について語られ、母校への思いを新たに感じられたひとときでした。

懇親会では、成田政志副支部長(64期)が新理事長就任を祝い挨拶し、秋田市議会議員の伊藤一栄(北短4期)の乾杯にて祝宴に入り、藤村辰雄氏(54期)が「学友後輩にもっと母校を思い、学友の絆を深めつつ、地域社会に出て、拓大の建学の精神に立ちかえり、貢献してくれるように」と力強く語られました。最後は藤田和孝氏(71期)の万歳三唱にて会を締め、来年60周年記念での再会を約束し散会しました。

佐藤翔太(109期)