鹿児島県支部総会開催
鹿児島県支部では6月11日(土)平成23年度の支部総会をパレスイン鹿児島にて開催しました。大学本部より本県出身の竹内正二拓大一高事務部長(79期)、学友会本部より浜地輝一九州連合会会長(62期)、九州各県より小戸昭洋北九州支部長代理(64期)、河野正勝大分県支部長(70期)および同麻生敏郎幹事長(73期)、空閑哲博福岡県副支部長(75期)、牛島弘熊本県支部長代理(67期)のご出席のもと、校歌斉唱、学友及び東北大震災物故者への黙祷、神野洋介支部長(72期)の挨拶のあと、来賓を代表して竹内部長より大学の現状について資料にもとづき説明があり1,000名の学生が被災した旨報告がありました。
次に浜地九州連合会会長より先の会長選等説明がありました。お話をお聞きする中で、震災を踏まえて九州としてどのように国に貢献していくかアイディアが求められている時であり、一層の結束が必要とされるように思われました。
また町田和子メイプルの会九州連合幹事(67期)よりメイプルの会が震災による被災学生応援のための経費節約により廃止決定がされた旨の報告がありました。
最後に決算、活動の報告および予算活動計画が提案され承認されました。さらに以下の3点が追加承認されました。1、夏の陸上部の阿蘇合宿の支援。2、正月の箱根駅伝テレビCMを今年に引き続き協賛放映する。3、メイプルの会活動の支援。
鹿児島県支部では毎月第2土曜日に例会(拓友会と称す)を開催しており、運動部合宿や個人等で来鹿の折は是非声をかけていただきたい旨意見がありました。
総会終了後引き続き懇親会に入り堀之内芳平副支部長(73期)の挨拶のあと小戸北九州支部長代理の乾杯の音頭で開宴となりました。今回は遠く奄美から岩田進拓兄(73期)も駆けつけていただき大変盛り上がりました。最後は空閑福岡県副支部長により序文に始まりカチマス踊り、押忍三唱で締めていただき、2次会3次会、4次会に繰り出しました。奄美の久保剛人拓兄(73期)は福岡からの帰途3次会に駆けつけていただきました。時すでに23時。
今回は梅雨の真っ只中で大雨で新幹線や高速バスがストップする中、大変苦労して帰宅された方々もいらっしゃいました。本当にご苦労様でした。
幹事長 岩切良文(70期)