51期(専24・拓専3)合同会

   2014/04/26

平成22年度51期合同会①

11月27日、東京・四谷駅前の主婦会館。会旗の両側に刷り上ったばかりの「拓大激走」大型ポスター(大学広報室提供)を展示、箱根駅伝近し!の情熱的ムードに溢れた。全員で校歌斉唱したところで同期生の魂が一段とまとまった。

終戦後の1948(昭和23)年に、花小金井の当時紅陵大学予科(旧制拓大予科最後の1年間)から茗荷谷の新制大学(商・政経)1年に進んだ人たち、茗荷谷の旧制紅陵専門学校(3年制旧拓大専門部)24期と新制大学3年に編入した人びと、群馬県大泉町に進出した専門学校(旧専門部開拓科、のち短大に改編、さらに現拓大北海道短期大へと前進)3回卒と、大学3年編入した人たち、更に新制大学から4年間過ごした人たちも加えると、およそ4グループから成る1953(昭和28)年卒業生の連合体である。

当日出席は1枚目写真前列左から西山(谷口)秀夫、金沢市から参加の長井蔵と山守敏雄、最年長84歳の石橋武士。後列同じく宮澤正幸、黒澤陽一、小林(岸野)保二、今井英輔、吉成(高木)儀、畑明と横堀誠一、そして遅参した寺井敏雄(3枚目写真左)の12人。2011(平成23)年度には11月27日(日)同会館に予約した。

畑・西山幹事

平成22年度51期合同会②平成22年度51期合同会③