平成22年11月7日(日)、晩秋の紅葉がひときわ美しい上野の杜にあり、由緒深き「精養軒」で37回目の62期会を開催。

実施要項にしたがい、司会の開会宣言のあと校歌斉唱。本会に出席していた福島伸一、三宅兵衛、村上修拓兄の3氏が新たに鬼籍に入ったという悲報に接し、無常の世を恨み、物故者の御霊のご冥福を祈り黙祷。「いつの間に 世に無き人ぞ 梅雨寒し」(虚子)

続いて岡崎代表幹事あいさつ、三浦拓兄からは、箱根駅伝予選会において、ダントツで出場権を得た経緯、本番に対する期待と展望の話があった。続いて浜地輝一拓兄による前日開催の拓殖大学創立110周年記念式典の報告と乾杯の音頭で懇親会に入る。今年は北海道から式典出席を兼ねて三好明彦拓兄、徳島県から酒井宏治拓兄も出席(昨年も出席)してくれて会を盛り上げてくれた。【一期一会】、拓大時代の思い出話と近況報告等、時間を忘れて語り合い、美酒を酌み交わすこと2時間半、野上拓兄の力強い「序文」「勝チマス踊リ」「押忍三唱」で閉会。※出席者22人

「歳月人を待たず」「お互い健康に留意して来年また会おう」を合言葉に散会。一部同期生は上野駅周辺でさらに親睦を深めた。

次回 第38回同期会予定日

日時

平成23年11月5日(土) 【昼】12時00分開会

会場

上野「精養軒」

問合せ先(事務局)

野上俊明 電話048(769)2273

東郷良樹 記