58期会

   2014/04/29

平成22年度58期会①

58期会は今年卒業50周年を迎え、記念総会としては11月7日(日)茗渓会館で北は北海道、南は沖縄から34人の出席者があり、大学からは小倉常務理事の出席をいただき和やかに開催された。

及川幹事長の司会・進行で開会宣言、校歌斉唱、鬼籍に入った同期生の冥福を祈り黙祷のあと会長挨拶。大内会長は、我々58期生は昭和35年に卒業してから今年で50周年になるが、不幸にして鬼籍に入る方が多く、体調不良者もこれまた多く、近年58期会への出席者も少なくなってきた。特に今までの会に殆ど出席していた同期生に限ってそうなって来たので、これを機に今後全国的な呼びかけは行わず、従来通り集まりたい人達は別途新グループを作り、その中でやっていく旨提案された。開催案内で今後このグループに入るかを聞いたら35人ほどが希望されたので、今後これらの人達に連絡する事にする。

この後小倉常務理事より大学の現状報告で、今進めてルネサンス事業の進捗状況を中心にご挨拶をいただいた。

乾杯の発声は九州地区幹事長の溝口拓兄により声高らかに行われ、懇親会に入った。懇親会は50年を振り返るにはあまりにも短いが、久しぶりの再会で話も弾み穏やかな雰囲気の中で談笑が続いた。その中で大学と政治・選挙の問題や公務員養成の為の講義内容等について小倉常務に対して熱心な質問もあり、熱く燃える場面もありました。

懇談は穏やかに進み、このあと11人の希望者は箱根セミナーハウスに向かい、温泉に浸かりながらさらに懇親を深めました。そして翌日は大涌谷に上り、噴煙の中、遊歩道を散策、快晴の下すぐ近くに見える富士山を眺め、その大きさに大感動しながら名物の黒たまごを食べ、小田原に下り昼食をとり2時前解散となり名残を惜しみながらそれぞれ家路につきました。

(O)

平成22年度58期会②平成22年度58期会③