学部67期同期会 開催の報告
「昭和40年4月に桂太郎先生の銅像と本館(臥龍窟)を仰ぎ見てから」と開催の案内を致しました所、北海道から九州まで多くの拓兄・拓姉が参加頂き、世話人一同感謝申し上げます。
開催日の11月6日は、母校拓殖大学創立110周年記念式典開催日でも有り、両方に参加された拓兄・拓姉も多数居られ大変な一日だったと推察致しております。
同期会開催日:平成22年11月6日(土)・午後5時30分開宴
同期会開催場所:東京ガーデンパレス(高千穂の間)にて
総合司会者:小田 貴子(88期)
先ず参加者全員による集合写真の撮影をし、上田盛彦拓兄による「開会の辞」に始まり、校歌斉唱・物故者への黙祷と順調に進行し、急なお願いにも係わらず学長・渡辺利夫先生による「母校の現況について」のお話を賜りました。河田昌一郎拓大一高校長・高橋晃平北短教授による夫々の現況を話して頂きました。来賓として出席頂きました学友会 地引初美副会長のご挨拶の際には、当日参加した拓姉6名も壇上に上がり、華やかな場面を作って頂きました。67期生入学の前後から、母校にも女性の姿がちらほらと見受けられる様に成ってきた事を改めて確認を致しました。
先の箱根駅伝予選会で「予選会第1位」で通過した「箱根駅伝予選会の様子」を松倉栄重拓兄に思う存分話して貰う予定でしたが、急な所用で叶わず、陸上競技部田畑コーチより当日の様子を話して頂きました。後ろには箱根駅伝本選出場を陰で支えてくれた拓兄が並び、母校・OB・部長・監督・選手が一体になって本選出場を勝ち取った事が実感されました。又陸上競技部支援会事務局長の大山展生拓兄より強く支援会へ入会し、選手への支えに成って欲しい旨のお願いが為されました。
乾杯を、今回の為に北京市より一時帰国した中山正浩拓兄にして頂きました。その後、小田貴子アナウンサーにより宴会で盛り上がっている中「各ブロック別参加者」による一言を頂きました。
総体的に参加された拓兄・拓姉は皆さん元気で、まだまだ世間と向かい合っている方が多く、気持ちが若返るのを感じました。
同期会閉会を前に、桶田末治拓兄リーダーによる「興亜の雄図・押忍三唱」を来年熊本市議6選目を目指す牛嶋弘拓兄による妙を得た「三本締め」で無事終了致しました。
次回、67期同期会の開催時期は少し間隔を短くして、平成24年の適切な時期に開催する事に成りました。今回参加された方も、されなかった方も是非次回にはご参加を切に願います。
最後に、67期同期会を開催に当たり、ご協力頂きました拓兄・拓姉有難う御座いました。
平成22年11月
67期同期会開催
世話人一同