新潟県支部定期総会開催
去る10月31日(日)第59回支部総会を大学側より佐野常任理事、学友会本部より猪瀬副会長をお迎えして新潟グランドホテル(社長は学85期の中山真氏)にて開催致しました。
今回の総会は、本年4月に逝去された新潟経済界の重鎮、学部43期の中山修氏(拓殖大学元評議員そして新潟県支部長として30有余年、我々後輩をご指導し支部の発展に多大なるご尽力を頂いた)を偲ぶ会も併せて行いました。
新保支部長の開会の挨拶に続いて来賓の佐野常務理事からは、大学の近況報告と共に故中山修先輩とのエピソードをご披露頂き、今更ながらに故中山修先輩の偉大さを感じさせられました。
又、学友会本部の猪瀬副会長より学友会の最近の動向等のお話を頂き、私達新潟県支部としても一層の努力をしなければならないと痛感した次第です。
第一部の総会終了後の第二部懇親会は、川崎副支部長の挨拶で始まり和気藹々の雰囲気の中での非常に盛り上がった宴会でした。締めの恒例の新保支部長リーダーによる「興亜の雄図」の勝ちます踊りでは、参加者全員学生時代にタイムスリップしたようでした。
懇親会終了後も別れを惜しむ学友20数名は、二次会へ繰り出し更なる盛り上がりをみせておりました。来年の支部総会には、参加者をもっと増やそうと約束しつつ散々五々帰路につきました。
記 鈴木 国昭(学70期)