静岡県支部総会
去る平成22年9月26日(日)秋の気配を感じる季節の中、浜松市のプレスタワー15階におきまして拓殖大学学友会静岡県支部総会が53期から104期までの学友54名あまりが出席して盛大に開催されました。
今回は浜松での開催となり地元から来賓として鈴木康友浜松市長の他、大学より佐野幸夫常務理事、学友会より地引副会長、古谷栄寿神奈川県支部支部長代行、草野文男湘南支部副支部長をお招きしての総会になり、市長には本学の客員教授もお勤め頂いた経緯もあり、総会の中で記念講演もして頂きました。
会は開会の挨拶の後、国歌ならびに校歌の斉唱を行い、鈴木正仁(67期)支部長の挨拶の来賓紹介、来賓祝辞へと移りました。尚、地元選出の代議士で客員教授でもある城内実氏は出張のためメッセージでの紹介となり再会する事を楽しみしていた学友は少々残念だったようです。
会は続いて議事に入り、決算報告、活動報告を終えた後、記念講演として鈴木市長の講演となりました。衆議院時代の話や政令市である浜松市の国際都市提携や今、大きな問題でもある尖閣諸島の件など多岐にわたっての講演となりました。
講演後は市長を交えて記念写真をとりいよいよ宴会です。静岡県柔道協会会長の安齋悦雄(66期)先輩の音頭で乾杯を終えた後、時間の許す限り飲みかつ食し、来年の駅伝の事、久々に会う学友と近況を語らったり、初めて参加する後輩の皆さんと親睦を深めたりと楽しい一時を過ごしました。
静岡県西部支部事務局 小畑邦夫(83期)