埼玉県南部支部定時総会開催される
平成22年度拓殖大学学友会埼玉県南部支部の定時総会が、浦和区の埼玉会館で開催され、ちょうど50名の方にご参加頂きました。
総会に先立ち拓殖大学国際開発研究所客員研究員の高永喆先生に「後継者の見通しと北の脅威」と題して講演をして頂きました。ちょうど北朝鮮の新しい指導者が出てきた時期で、皆さん興味深く聴講していました。
総会には大学より福田勝幸常務理事、学友会より靍田俊博副会長、地引初美副会長(女子の会メイプル代表)、山崎関東連合会長、県内各支部長にご出席いただき、風川支部長の挨拶の後諸議案を上程。支部長改選では風川正行支部長が続投となりました。またそのほかの議案も異議無く承認をされました。
総会の終わりには9月20日に2回目の防衛戦を勝利でおさめた本学100期生のWBAスーパーフェザー級世界チャンピオン内山高志選手(春日部市出身)に駆けつけて頂き、防衛戦勝利のお祝いの花束を贈呈しました。
その後会館内の懇親会場に移動、早速内山高志選手から「大勢の拓殖大学関係者から応援を頂き感謝しています。」との挨拶をいただきました。
懇親会は内山高志選手も交え華やかそして和やかに進み、今後の南部支部の積極的な活動を約し散会となりました。
事務局長 小林良之